CQM-Japanは水の浄化と省エネ技術を提案いたします。

2015年12月8日 :2015年12月版ホームページに更新いたしました。

CQM社の大規模クーリングタワー自動循環水浄化システム

SRCT-LS_小型.jpgSRCT-LS with filter_Good.jpgSRCT-LS_大型.jpg

SRCT-LSシリーズ


SRCT-LSは世界で唯一の、超大型クーリングタワー循環水自動処理装置です。

  大規模クーリングタワー処理システム 小型シリーズ (処理容量 2,500~5,000USRT)

中規模1台f.jpgSRCT-LS-1500の設置事例SRCT-LS小型シリーズは:(Large Scale Cooling Tower Automatic Water Treatment System)は1システムで5,000USRTまでの大型クーリングタワーの循環水自動処理システムです。
CQM社の誇るスケール除去装置(SRS)の5システム~10システムまでの能力をそれぞれ1セットで対応いたします。
また、スケール除去の能力のみならず、高電流(低電圧)の電気分解をにより残留塩素や寿命は短いが殺菌力の強いオゾン等が生成されレジオネラ・バクテリアさらに藻類の発生抑制能力を併せ持つ優れたシステムとして完成されています。
なお、人体に対する安全性は、10年以上前から前身のSR-Cが開発国であるイスラエルにおいて水道水の殺菌用に公式に認められ10数年以上前から実用化されています。
2,500タイプと5,000タイプは反応タンクはほゞ同じもので、制御装置の直流電気発生能力が大きく異なる仕様になっています。
この大容量の電流(最大電圧は安全な24V)により殺菌・殺藻用の残留塩素類の発生が可能となります。

また、反応タンク内の清掃はSRCT-LSシステムでは、特許の自動洗浄メカニズムにより自動的に行われます、日本における出荷はメデイア・フィルターと組み合わせたスキットタイプを採用し処理水出/入口/ドレン口ノズルに配管を接続する簡易工事タイプを主力といたします。

LinkIconSRCT-LSの日本語カタログはここをクリックしてください。 [ch0]



  大規模クーリングタワー処理システム 大型シリーズ (処理容量 15,000~23,000USRT)

SRCT-LS-90000_above.jpgSRCT-LS-9000の概要図SRCT-LS大型シリーズは1システムで23,000USRTまでの大型クーリングタワーの循環水自動処理システムです。
SRCT-LS大型シリーズはSRSシステム30~46基分のスケール除去能力を備え、さらにレジオネラをはじめタワーに発生する雑菌類や藻類の発生防止を実現できる処理システムです。







海外では、下のお写真の様に23,000USRTを5システムコンテナー内に設置した大掛かりなシステムも実用運用されています。


DSC_0041 (600x379).jpgSRCT-LS-70000設置事例大型発電所等でさらに大きな容量を持つ巨大なクーリングタワー処理のために写真で示したようなコンテナー化したシステムを提供しています。
コンテナーの中はLS-14000×5セットが制御室と処理室に分割され稼動しています。(写真は4台のコンテナータイプの実際の設置事例を示しています)

googlelogo_color_116x41dp.pngGoogle Earthで見るCQM社製SRCT-LS-70000設置現場

LinkIconSRCT-LSの日本語カタログはここをクリックしてください。

 
SRCT_LS_概要仕様1.jpg